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2007.05.13 Sunday

masahiro万年筆


2つ前のエントリーでちょっと出しました万年筆。
masahiro万年筆です。
ブログを見ていただければわかると思いますが、それはもう頑ななまでにエボナイトにこだわっていらっしゃいます。
えー、いろいろ書きたいことがありすぎてどうにもこうにもまとめられないので小出し小出しでひっぱっていこうかな〜と思います。
というわけで、今回は素材について。

内野氏の万年筆を購入するきっかけの1つが、ペン芯を含め全てエボナイト製であるということ。
webや万年筆関連の本などで、「やっぱり万年筆はエボナイト」というような記述をよく見かけます。懐古的な意見なのか、ちゃんとした理屈に基づいた意見なのかはわかりませんが、とりあえず万年筆においてエボナイトという素材はある一定の位置にあることは確かなようです。

でも、エボナイトって身近にない!!!
何!エボナイトって!?
日光でくすむ?しっとりと吸い付くような手触り?使うことでくすみを防げる(艶が出る)?などなど、情報は多々あれど実際に目にすることはなく妄想は膨らむばかり。

万年筆にハマったからには1本くらい持ってみたい、ということで購入しちゃいました。

ご覧の通りの輝く漆黒。
そして、触って感激使って納得、確かにもったときに少し吸い付く感じです。
適切な表現かわかりませんが、柔らかな手触りです。



こちらがペン先端部分。
ペンはパイロットの10号サイズです。インクフローは多めで、指定させていただいた字幅内でギリギリまで多くしている、といった印象です。
結構持ち歩いたりしているんですが、インク漏れ等のトラブルはありません。

(次いつになるかわかりませんが…続きます。)
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