2005.12.31 Saturday
ありがとうございました。
2005年も今日で最後となりました。
実際、はじめてみるとやはりただ見ているのとは違った楽しさがありますね。
日ごろの文具屋訪問もネタ見つけの視点で考えてしまいます。(笑
始めてまだ1ヶ月半のブログですが、たくさんの人に来ていただき大変励みになっています。来年もよろしくお願いいたします。m(_ _ )m
本日の更新はこれまで。またらーーいねーん!!
大晦日ということで、こちらのお姫様が大変なものをアップなさってます。
今年最後のLAMYはこちらへ↓
pencil case2
実際、はじめてみるとやはりただ見ているのとは違った楽しさがありますね。
日ごろの文具屋訪問もネタ見つけの視点で考えてしまいます。(笑
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pencil case2
2005.12.29 Thursday
萬年筆物語メモ
昨日エントリーの萬年筆物語・原稿用紙のメモバージョンを購入してきました。
画像左がメモ、右が原稿用紙です。
原稿用紙とメモとの大きな違いは、
・サイズ
・表紙 :原稿用紙はカラー
メモは茶色のモノトーン
・紙の色:原稿用紙はやや黄色がかっている
メモは白色(画像じゃわかりにくいですね^^;)
・紙質:どちらも書きやすいですが、原稿用紙のほうが若干柔らかくしっとりしているような…。
利用頻度から考えたら圧倒的にメモなんですが、やはり本家の原稿用紙も捨てがたいです。
2005.12.28 Wednesday
セーラーハイエース 中字
ネットでいろいろと評判のハイエースです。ものすごくシンプルなヘアライン仕上げの軸に、金色のペンがついています。
細字は比較的手に入りやすいということだったんですが、中字の方が滑らかに使えるかな?と思いこちらをチョイス。
早速使ってみたんですが驚きました。1000円とは思えない書き味。確かに鉄ペンらしく硬いのですが、ややペン先が開きやすいのかな?サファリより若干柔らかな気がします。
インクフローは若干抑え目ですが、滑らかに書けます。中字なのですが、LAMY2000EFとペリカンM400EFとくらべても段違いの細さです。というか、LAMY2000太すぎ。(^^;
今回、私はこちらの文具店にお世話になりました。別にアフィリエイトとかそういうのではないのですが、対応もとても丁寧ですし、詳しいコラムもあるのでリンクをはっておきます。興味のある方はどうぞ!
スミ利文具店
下の原稿用紙は丸善・萬年筆物語。柊さんは萬年筆物語のメモを購入されたようですが、こちらは普通の原稿用紙。萬年筆物語という名前だけあって万年筆での書き心地はとってもGOOD!メモもほしいなぁ。(というより次回丸善行くときには絶対買う・笑)
紙質もさることながら、この柔らかい線で作られた升目と龍の絵がいい雰囲気。字はヘタクソでもプチ文筆家気分を味わえちゃえます。
2005.12.26 Monday
愛用カッター
ブンキチさんのエントリに便乗して、カッターをエントリー。
小学生のころ、父親が出張土産として買ってきてくれた文具セット。グレーの筐体にそれぞれハサミ、カッター、パンチ、ホチキス、テープが入り、下にはクリップ入れがついているという優れもの。小学生の頃からこういうのが好きだったということは、やはり文具好きになる素質があったんでしょうか。^^;
とはいえ、所詮小学生。使っていくうちに、ホチキスを壊し、クリップケースはものを詰め込みすぎて開かなくなり、ハサミはどっかやってしまう、更にはだんだん使わなくなって埃が積もる…、と文具セットというよりも、文具廃墟になってしまいました。
そんな中、今も活躍中なのがこちらのカッター。
細身で使いやすく、他にこれ以上に気に入るものがなかったので使ってきました。こいつを筆箱にいれるようになってからは少なくとも10年は経っています。うーん、特段に大切にしていたわけじゃない(むしろテキトーに扱ってきた)のによくもまぁココまで持ったもんだと感心。
ところで、こういう文具セット、今でもあるんでしょうか?もしこれが廃墟状態でなかったら、コンパクトにまとまっていてカッコよかったかも。
2005.12.23 Friday
LAMY almini
手帳に挿すペンとして、有望株なのがこちら。アルミニです。
シンプルさがとてもLAMYらしい、直線主体で構成されたペンです。グリップ部も特に加工はされていません。全長は11.5cm、直径8mmと細身です。これくらいの小ささが、手帳に挿せる・書きやすいという2つの面を両立させることのできるギリギリラインかな、と思います。
“書く”機能に関して言うと…、LAMYにしてはものすごく普通。シンプルな軸なだけに、特にこれといったクセもなく、M22リフィルを楽しめます。手帳に挿して使うことを想定したとき、このクセのなさが逆に使いやすさに繋がるのかもしれません。
また、クリップが軸と比べて大きいですが、重量はそれほどないので、筆記時のバランスを崩すことはありません。
一方で、“挿す”機能に一工夫がなされています。
それがこちらの丸っこいクリップ。直線的でともすれば味気ない印象を与えかねない軸に愛嬌をプラスしています。このクリップは、上下に移動させられるので、様々な手帳にあわせることが出来ます。
実際に挿したところ。
ただ、丸っこいだけですとすぐに落ちてしまいそうですが、途中で少しくぼんだところが付けられているため、しっかりとペンホルダーを噛ますことができます。
手帳用として必要最低限の“書く”機能に、小技の利いた“挿す”機能を加えたペン。ただ、これを挿すといろんな色を使えないというのが悩みどころです。
2005.12.20 Tuesday
新しい手帳〜その2
さて、先日に引き続き新しい手帳について。
クオバディスを元にしたと思われるこのタイムデザイナー、使い心地に関しては今のところ申し分ないのですが、1点だけ納得のいかない点があります。
それはペン挿し。
どうがんばっても紙の部分を傷つけてしまいそうな位置についています。これを鞄の中にいれるというのはちょっと…。紙もペンも共に傷ついてしまいそうで出来ません^^;こんなんならいっそのことない方がよかったなぁ。
結局のところ、メモのために薄いシステム手帳を持ち歩いているのでそちらに挿しておけば問題はないんですが、やっぱりさっと取り出してさっと書けないのはつらいです。
もう1点、こちらは楽しい悩みどころ。
手帳用のペンを何にしようか考え中です。第一候補は写真のとおりアルミニ。その他にも候補があるので、こちらはいろいろ使いながら試していこうと思います。
2005.12.16 Friday
緊急!ちびヨーダさんからの万年筆!!
なんとっ!文房GOO☆で開催されていた1ユーロ万年筆に当選!!本日届きました。これまでクジ運の悪さピカ1だったので、すごく嬉しいです。どうもありがとうございました。
じゃーん。
しかも、万年筆のほか、油性ボールペンとゲルインクボールペンまでオマケとしてついてきて、至れりつくせりです。
以下、簡単に賞品をご紹介〜〜♪
まず、画像左が今回のイベントの目玉、蛍光オレンジの軸の万年筆です。はペンの他、綺麗なブルーのスペアインクが5本もついています。ペン先はスチールですが、思った以上に柔らかで普通の万年筆とはちょっと違ったサラサラとした書き味が楽しめます。
次に、オマケとしていただいた油性ボールペン。青の細字です。形はファーバーカステルのベーシックにそっくりです。bicのボールペンように、ねっとりとしているので、書いてて気持ちがいいです。
ゲルインクの方は、日本でもあるようなラメ入り。キラキラと綺麗です。男の私は普段触れない製品なので新鮮です。笑)
ちびヨーダさんどうもありがとうございました。
それぞれの詳細については、しばらく使ってからまたアップしたいと思います。
2005.12.15 Thursday
新しい手帳〜その1
先日の伊東屋の話に遡りますが、来年度の手帳を買いました。
SUGさんのブログでBindexの24時間バーチカルについての記事を拝見し、“絶対これにしよう”と意気込んだはいいものの、実物を手にしてみると案外記入スペースが少ない!!
というわけで、来年度用は心機一転して閉じ手帳にしました。(SUGさんごめんなさい^^;)
これまで私は、バイブルシステム手帳(4〜5年)→伊東屋24時間バーチカル→ほぼ日→クオバディスビジネスプレステージ→バイブルシステム手帳という具合に手帳を使ってきました。
上記ように、比較的多くバイブルサイズの手帳を使ってきたのですが、それには
・様々なリフィルを好きなように組み合わせられる
・ちょっとした小物入れとしても活用できる
・リフィルの抜き差し・分類が可能(←重要)
・メモは好きなだけ増やせる(←重要)
というメリットがあったからです。
一方、綴じ手帳の方がよいところもたくさんあります。
・バインダ式のリフィルはリング付近のところは書き込めない。それに対し、クオバディスの正方形の紙面などは案外たくさん書き込める。
・いわゆる“鞄の中でかさばる”状況は大きさよりもむしろ厚みによって起こる。綴じ手帳の方がかさばらない。
・なんか綴じ手帳のほうがカラフル。いろんなフォーマットがあるような気がする。
以上のように、一長一短がありどちらにしようか迷いに迷ったんですが気分転換ということで、綴じ手帳にしました。(長々書いたわりには安易な理由。--;)
そうなると、どれにするかが問題になります。悩んだ選択肢はこちら。
・ほぼ日
(パタンと開く・トモエリバーの紙質のよさ・ブログネタにも最適!?)
・クオバディス (とにかくオシャレ・実際のところクオバディスのフォーマットを真似た?手帳がたくさんあるため、バーチカルだとか、ドミナントだとか、ページの下にミシン目だとか、週数の表示だとかの長所が霞んでしまっているような気がします。というか、なによりも月間ダイアリをつけて!!)
・その他(もう手帳コーナーみるのが楽しくて)
そんな中、選んだのがタイムデザイナー!!決め手はこちら!
・A5(見開きほぼA4サイズ・記入スペースたっぷり・机上で使うことが多いので多少大きい方が使いやすい)
・十分な時間軸(8時〜23時・ほんとは24時間が希望だけどこんだけあればとりあえず満足)
・月間予定表がついている(←クオバディスにはついてないのが非常に残念)
・プロジェクト毎の進捗度を記入できるようになっている(ちょっと便利そう)
・紙質もグッド!(筆記具を選びません)
・クオバディスほどオシャレじゃないけど、落ち着いたデザインで日々使うのにちょうど良さそう。
この手帳、手帳術の本で有名な佐々木かをり氏監修のものだそうです。一応、購入後、著書を立ち読みしてみましたが…。実は、そのようなことはまったくもって気にしないで、ただ使いやすそうという理由だけで購入していたのでした。笑)
ちょっと長くなったので続きは次回。^^;