ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< November 2005 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
2018.04.30 Monday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2005.11.29 Tuesday

LAMY pico red


 じゃーん。柊さんのように豪快には行きませんでしたが、先日のLAMYフェアでの収穫です。
 デザインは申し分ないにしても、軸の滑りやすさがどうにも気になっていたpicoクローム、それに対してカラーpicoは試し書きの時点で滑らなかったので思い切って買ってみました。

 赤というよりも光沢のある朱色でとても上品。手触りもとてもしっとりとしていてとても金属のペンを持っているようには思えません。使っていてついついにやついてしまいます。
 シュコッと伸びる機構ももちろん健在です。ひっぱって伸びるというペンはTombowのデザインコレクションを始め、いくつかあるようですが、“ノックして伸びる”というペンは滅多にないと思います。そしてこのノックがとても楽しい。

 実は買ったはいいものの、傷つくのが恐くて思いっきり使えていません(^^;
 個人的にはpicoはペンケースにいれるのではなく、バッグやズボンのポケットに入れて使いたいと思っているのでなんとも悩ましいところです。

 それにしても、キレイ。だけじゃなくて機能的。
 LAMYの中でもトップクラスで気に入っているペンです。


 
2005.11.27 Sunday

HIDEMI SUGINO

 本日、休日のため伊東屋に行ってまいりました。

 伊東屋での戦果は後にして、今回は“伊東屋ついでに行かなきゃスポット・第1弾”!(第2弾は未定・笑)
HIDEMI SUGINO
お店のサイトがなかったので東京グルメにリンクを貼っておきます。
そのまま読むと「ひでみ すぎの」なんですが、フランス語読みして「イデミ スギノ」と読むのが正解らしいです。
ケーキは写真をとるのを忘れたので、
グーグル画像をリンクしておきます。

伊東屋出口を右折、ガード下あたりをさらに右折、昭和通りを渡って、警察博物館のすぐ近くです。徒歩だとだいたい15分程。

えー、ここで偉そうに能書き垂れたいところなんですが、知識がないので割愛。
おそらく両手で足りるくらいしか行ったことありませんが、その度においしさに感動します。
ムース系はとても柔らかく口でほんわりと甘さと香りが広がります。ケーキ系も甘さ控えめのクリームと酸味あるソースを上手に使ったものが多く、基本的にハズレはありません。全体的に甘さを抑え、酸味を上手に使い、香り豊かなケーキが多いと思います。
好きなのはエベレスト、weekend、アンブロワジーなど。(その他いくつか食べましたが名前を失念--;)

店内ではジャムも販売されています。手作り感溢れるジャムで、こちらもおいしいです。パンに塗るだけじゃなく、紅茶に入れたりアイスにかけたりと利用範囲は広いです。

とまぁ、抽象的過ぎて全然説得力のない紹介となってしまいましたが、本当においしいんです。伊東屋帰りに是非とも行ってみるのをオススメします。&こっちも美味しいよ!っていうところあったら教えてください。m(_ _)m
2005.11.25 Friday

LAMY pico クローム


 昨日ちらっと出てきたLAMY picoです。

 伸縮式で、ノックをしていないときは9cmちょい、ノックをするとシュコッという心地よい音と共に後端が伸びて12.5cmになります。

 これが始めて出たときは「イロモノ?」と思ったんですが、実際に試し書きをしてみたらその書きやすさにビックリ。ペン先は皆無といっていいくらいぶれないし、直径も12mmとほどよい太さですごく使いやすい。
 
 見た目もアトマイザのようで可愛らしく、伸ばしたときは黒とクロムの色のバランスが良くスマートな印象を受けます。

 LAMY製品の中でもトップクラスに気に入ってズボンの中に四六時中入れてたら、表面は小傷だらけ、落として先っぽは僅かに凹んでしまいました^^;
 しかも、一回ズボンと一緒に選択してしまい、中でリフィルが破裂したり…とペンにとっては災難だらけですが、やっぱり使いやすいから手放せない。

 欠点を挙げるとするならば、picoクロームはちょっと滑りやすいという点。カラーバージョンはかなりしっとりとした手触りで滑ることはないんですけど、雑に扱うには、塗装がはげないかどうかちょっと心配です。
2005.11.24 Thursday

携帯にはやっぱり〜pico クローム〜


 702NKのカメラだとさすがにちょっと画像がよろしくないです。下手の横好きでバンドをやっていて、たま〜にライブに参加したりもしてます。(身の程知らずもいいとこです)

 そこでの1コマ。ノートには曲順や全体の流れなんかを細かく書いています。ノートは普通のKOKUYOのもの、カバーは無印、中にフィルム付箋を入れて活用中です。
 そしてペンはもちろんLAMY、まぁ鞄の中にペンケースが入っていることがほとんどなんですが、ポケットに無造作にpicoを入れておくといざというとき便利です。ポケットから出してシュコッとノックさせるのが気分いい&かなり便利。

 というわけで、これがオフ用いたずら書きセットです。

LAMY pico クローム
2005.11.22 Tuesday

LAMY safari シャープペン


 U凪さん柊さんのところではグレーの万年筆がエントリされていましたが、私のほうはペンシルで。
 これもおなじみサファリシリーズのシャープペンです。見た目はアルスターと変わらないんですが、持ってみると一回りアルスターより細いことがわかります。これが、私が普段アルスターばかりを使ってしまう最大の理由。私にはアルスターの方が手に合っているようです。
 ただ、アルスターと違って樹脂製なので、傷を気にする必要もなくガシガシ使えます。しかも、グレーとブラックはマット加工されているので、なおさら傷が目立ちません。また、アルミ軸のようにちょっぴり冷たい印象を与えません。

 やっぱりグレーは地味かな?サファリというと赤・黄・青のビビッドカラーを思い浮かべてしまうので、それと比べるとなんとなく押しが足らない気がするかも。
 それでもやっぱり、見て個性的・使って納得の一品です。実はこちらもオークションで手に入れました。あまりの値段の安さについついポチッと…^^;

 U凪さん曰く、グレーはどうやら製造終了になってしまう模様。確かに地味な色なんですけど、カラーバリエーションが減ってしまうのはちょっと残念です。11月下旬の段階ではオークションで比較的割安の値段で手に入るようです。ちょっと気になるという方は試してみるのもいいかもしれません。


2005.11.20 Sunday

無印時計

 無印が12月に出すらしい時計、駅や公園で使われてる“あの”時計を腕時計サイズにしたものらしいです。

 サイトを見てみると、確かに“あの”見慣れた時計盤が腕に巻きついています。普段巨大サイズの時計として見ているせいか、小さいサイズだとなんだかちょっと可笑しいです。でも、さすが公共機関などで使われているものだけあって、視認性はかなり良さそうに見えます。

 面白いところをついてくるなぁ、無印は。
 これで自動巻きらしいです。精度が一日+55〜-35ということなので、ちょ〜っと考えてしまいますが、2本目の時計としていいんじゃないかと思います。

無印良品
2005.11.19 Saturday

LAMYにメールを送ってみたよ2〜Safari ツイン 透明バージョン 

昨日のエントリでLAMYにメールを送ったことを書きましたが、その内容は…。


 はい。We Love LAMY!! Wikiの方にもページを作っていましたコイツに関する質問だったんです。LAMYのカタログにも、本国のサイトにも、“LAMYのすべて”にも載っていなかったので、今回思い切って問い合わせてみました。

 日本語もいまいちな自分なので、英語は言わずもがな。なんか不自然やろ!?というような文章でしたが^^;LAMY本家のサイトのフォームからメールを送ってみました。

 驚いたことに返信がくるまで3日!しかも、なんだか丁寧(に感じる)文章です。要点としては、

・これはtwinが発表されたときにデモンストレーション用として作られたもの。
・それゆえ通常の製品じゃないし、カタログなどにも載っていません。
・とはいっても、機能的にはバッチリだから、大切に&長く使ってくださいね。


お〜。返信がくるのを正直あんまり期待していなかったので感動です。
大切に使っていきたいと思います。って、分解までしてたし(汗
しかも、ペンケースにガチャ入れしてたし(汗
というわけで、こいつには早速VIP席に移っていただこうと思います。^^;

関連リンク
Safariツイン 透明ver.
2005.11.18 Friday

LAMYにメールを送ってみたよ

 LAMYのとある製品に対して、疑問がありました。とりあえずネット中を探し回ったのですが、その疑問は解消しませんでした。

 というわけで、なんだか物凄い禁じ手のような気がするんですが、掲示板を見てて国内文具企業に問い合わせのメールをしている人を結構みかけるので、LAMYにも問い合わせしても大丈夫かな…迷惑じゃないかな…と不安になりながらも




 LAMYにメールを送ってみたよ。




エエェェェ(((*゚Д゚*)))ェェェエエ






 しかも返事が来たよ。




工エエェェェΣ(´益`*)ェェェエエ


↓の記事も書いちゃったので、詳細はまた後で!
2005.11.18 Friday

AL-star


 こちらも有名AL-starのシャープペンです。
長さはおよそ14cmで結構軽いです。ほんのり中が透けて見えるグリップ部分は正しい持ち方を支援する三角グリップ。

 書き心地ですが、なんというか“ほんのり柔らか”??製図用シャープのような固定されたスリーブがついてるものは非常にカッチリ硬い書き味のように感じます。それに対してAL-starはホント大げさにいうならば、しなるような感じがします。ん〜、気のせいかも。^^;

 このペンは手持ちの0.5シャープの中では一番活躍しています。
もう、全ての部品を好きなペン(笑)後ろのキャップといい、針付きの消しゴムといい、クリップといい、見た目において嫌いな点が見当たりません。全体像も黒と銀で綺麗にまとまっていてまさに無駄のないデザイン。
 日々バシバシ使っているので、接着剤がついたあとがあったり、傷があったりしていますが、まぁ、それも味ということで(笑

 機構的には柊さんのところにも書かかれてあるような弱さがあると思います。柊さんは“芯がストンストン落ちる状態”を経験されているみたいですが、私の場合は芯繰り出し量の不安定さを経験しています。下を向けると、やや多いくらいに芯が出てきて、逆に上を向けてノックするとちょこっとしか出てこない。というわけで横を向けてノックすると問題解決なんですけど(笑)実際、こういう固体もあるんだなぁとは思います。

 でも、それ以上に使いやすいペン。手放せません。
2005.11.17 Thursday

三菱鉛筆社製万年筆


 昨日の予告エントリ分紹介〜。
 Valentino GARAVANIの万年筆。三菱鉛筆社製です。
 細身のボディに、嵌合式のキャップ。ペン先は14Kと意外に本格的です。

 で、肝心の書き味なんですが、案外柔らかく感じます。正直、高級感を感じることはないのですが、気軽に使える万年筆として楽しんでます。
 ただ、ちょっと問題点が。まず1つが、ペン先がやや乾きやすい点。そして、もう一つ、インクフローが潤沢すぎて切り割のところからインクがにじんできてしまうことがある点。基本的に持ち歩きはしていないんですが、実際やってみたらどうなることやら…(恐
 以前、自分で調整できないかなぁ…と思って恐る恐るペン先をいじってみたこともありましたが、恐る恐るじゃダメだったようでなんもかわってません。^^;

 でも、三菱鉛筆はかつて万年筆も作っていたんですねぇ。。。せっかくだからまた万年筆製造を始めてもらいたいです。ピュアモルト万年筆、なんか出たら買ってしまいそうです。


Powered by
30days Album
PR