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2018.04.30 Monday

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2007.04.30 Monday

LAMY Safari 夏限定モデル?

お久しぶりです。えーと、、、、このブログはまだ生きております。(笑

相変わらずLAMYなんですが、
http://www.pengallery.com/details.aspx?productID=2003
↑こんなんとか
http://www.pengallery.com/details.aspx?productID=2002
↑こんなんとか

出る(出てる?)みたいですね。日本に入ってきてるのかな?
最近は文具系の買い物はしていても、そういうお店に行く頻度はやや下がってきてるのでいるのでキチンと追えてないですが。

最近、改めてSafari欲しいなーと思っていて、どの色がいいかちょっと考え中なのです。これが入ってきたら選択肢がまた増えて嬉しい。
2006.05.07 Sunday

念願のLAMY2000 4色BP


 お久しぶりです。予想以上の忙しさ(意訳:時間の使い方が下手クソ)で、全然インタを滞空しておりませんでした。m(_ _)mアクセス数もさも減っているであろうと思いきや、いつもとさして変わっておらず、見に来てくださった方ホントありがとうございます。五体投地。

 そんな忙しさはまだまだ続くんですがとりあえずGWで一段落ということで、ええい!旅行じゃい!!そして、ええい!!!

 LAMY2000の4色購入じゃい!!(やっちゃった。)
 久々なので、どういうテンションで書いたものかわかりませんが、とりあえず感想をば。

 Form follows function.
この一言に尽きます。虚飾を廃した実用の美。

これ以上の4色ボールペンがあろうか(反語)
以前、某ウィスキーのCMで“何も足さない何もひかない”なんてうまいこといったフレーズがありましたが、個人的にはこのペンにつけてあげたい。
細かいことは、いろいろなサイトで語り尽くされているので、今更私がいうことはありません。ただ一言、「これは間違いなくいいペンです」。

ただ、残念なのはこれを購入した直後、ヨドバシのサイトで半額セールをしているのを発見してしまったこと…(涙

そういうわけで、LAMYラヴっぷりをいかんなく発揮しつつ本日はこの辺で。

とりあえず、現段階でサクッとわかる範囲でTBやらリンクやらさせていただきました。m(_ _)m
weird but nice
Stationery!Stationery!!Stationery!!!
ちょいとロディアに独り言...
モノオト
発送の道具
某女神様
2006.04.16 Sunday

LAMY pico red〜使用経過


 お馴染みLAMY pico。普段はコンパクト、使用時は伸びるという性能から、カバンやスーツ・ズボンのポケットに入れるのにぴったりです。

 と、思っていたんですが。
 pico redをしばらくポケットに入れて使用していたところ、先端部のコーティングが剥げてきてしまいました。(T0T)しかも、“味”と呼べるような雰囲気じゃなくて、まるでカサブタが剥げたような見た目…。

 picoのクロームならこのようなコーティングがないんでガシガシ使えるし、多少の小傷も味と言える雰囲気が漂っているんですけどね。
 picoのカラーシリーズを使用するときはあんまり乱暴に扱わない方がよさげです。
2006.03.27 Monday

M62とM63



 久々の更新です。お待たせいたしました(あれ?別に待たれてない?・笑)
M62とM63の比較です。使用したペンはもちろん、whitepen

 で、早速結論!!

「わかりません」
 えええええ、と仰らずにとりあえず聞いてやってください。m(_ _)m

 上がM62、下がM63です。ご覧の通り、プラスチックのリフィルから金属軸に変更されています。
 これを見てふと思ったのが、
「M62が直液式なのに対して、M63は中綿式になったんじゃないか?」
ということ。

 ここで、浅い知識を更に簡単にまとめてみます。
 直液式…リフィルに直接インクを入れたもの。フローが一定といわれる。個人的には、フローは一定だけれども、ドバドバになり気味のものが多いように思えます。
 中綿式…リフィルに綿を詰め、そこにインクを染み込ませたもの。フローにはばらつきが生じるといわれる。M66はこちら。

 M63が直液式か中綿式かを確かめるには、リフィルを切れば簡単にわかります。バボンっと綿が出てくれば中綿式、インクがビチャッと飛び散れば直液式。
 なんですが、買ったばっかりなのにもったいなーい!
 ということで、真相についてはしばらくお待ちください。m(_ _)m


 書いた文字がこちら。
 太さはほぼ同じ、滲み具合もまぁ同じくらいかな。色が違うので単純な比較はできかねるとは思いますが、書き味も似たような感じです。

 裏写り(写真下部)はM62の方がひどいです。これも色の違いなのかリフィルの違いなのか、微妙なところです。

 とりあえず、劇的な違いはまだ出ていません。もっとリフィルを使い込んだら、出てくる相違点もあるかもわかりません。

 というわけで、あまり比較できてない比較レポでした。(えええええええ)
2006.03.21 Tuesday

white pen



 LAMYのsilver/gold penと形は一緒のペンです。オークションにて衝動買いならぬ、衝動落札。笑)
いきなりの質問で恐縮なのですが、このペンはなんていう名前なんでしょうか?^^;
セドリーさんよりwhite penであると教えていただきました。ありがとうございました。m(_ _ )m

使用するリフィルはM62です。LAMYの問題児M62、思いっきり滲みます。笑)
ロディアに書いてみたんですが…


これでもか、っていうくらいの裏写り。比較的紙の厚いロディアですらこうですから、他は言わずもがな。

ペン自体は細身のユニークな形のペンです。
湾曲したクリップ部はもちろん、キャップをとった姿もなかなかユニーク。
グリップはLAMYには比較的珍しいゴムグリップ。転がり防止のために一箇所だけ丸く盛りあがっています。
ちなみに、リフィルを交換するときには後ろ端にある部品を捻って外します。前の口金は外れません。
2006.03.14 Tuesday

LAMY swift 樹脂軸

おそまきながらモダスタさんデビュー!

swift樹脂軸
 モダスタさんで発見=購入メール作成という素早さでクリックしたものの、ブンキチさんのブログで“想像より安っぽい!?”疑惑を発見、「もしかして…失敗!?」と思っていたんですが、案ずるよりもなんとやらでした。

 まだ手にしてからちょこちょこっといじっただけなので、第一印象中心にswiftブラック(以下、本家)との違いを探していきます。

見た目:
 見た瞬間思ったこと。
 「あ、なんかLEGOブロックっぽい。」

 まず問題の色なんですけど、サファリのようにビビッドではありません。どちらかというとtipoPLのオリーブやオレンジ系。少し暗めで、青というより群青色といったほうがぴったりくると思います。
 以前エントリしたlogoとやや似た色合い&質感。これを先に持ってたから驚かなかったのかも。

太さ:11mm程
 本家より直径にして1mm程、太いです。持った感じも明らかに一回り太い。私が本家swiftを好きな理由の一つが“太さが絶妙”なところなので、ちょっと予定外。筆記感も大分違います。

 また、グリップ部は本家には穴が空いているのに対して、樹脂はボツボツとでっぱっています。
本家は縦に4個×8列=32個
樹脂は縦に6個×10列=60個

はい、無駄に数えてみました。

重さ:tipoPL<swift樹脂<tipoAL<swiftブラック
 tipoALとの位置付けがちょっと微妙なんですけど、持った感触はこんな感じ。
 さすが樹脂、なかなか軽いです。


クリップ:
 swiftのお家芸、クリップ収納ですがこちらも両者に違いがあります。
 そもそもswiftのクリップには収納される方向(図の上方向)に力が加わっているんですが、普段は図の矢印の部分にある突起がそれを抑えています。
 ここで、ノックをされると、この突起が右方向に移動します。それにより、抑えがなくなったクリップは軸中央部に向かってひっぱられ収納される…という風に解釈しているんですけどいいですか?笑)

 で、なんでかわからないんですが、その突起の位置が違う。そのため、樹脂の方の突起はノックしきっても軸に隠れません。そのため、クリップ部の先端の穴の開いた部分から顔を覗かせることになります。(下図:クリップ部の穴)


 ノックをしたときの挙動もわずかに違います。本家はほぼ並行にすっとクリップが収納されるのに対して、樹脂はクリップ上部から少し波打つようにして収納されます。本家の方がスマートに収納しているといえます。

 また、本家クリップは厚くどっしりとしていて、上部を抑えれば挟みやすいように開くのですが、樹脂のクリップは薄く、上部を抑えても開きません。
 ただし、ホールド力は樹脂の方が強いです。


結論

 swiftとの共通点は、見た目と“クリップが収納される"こと。使い心地はまるで違うペン。

 じゃあ、ダメかっていわれたら、いやいやそんなこと御座いません。
 確かに本家swiftの重厚感は出ていませんが、ペンとしては作りもしっかりしていますし、面白いペンです。
 logoにもあるような、レゴ(LEGOブロック)っぽさ、独特のチープ感は好きですし。

 質感が似ているのはtipoPL
 価格的に近いのはtipoAL
となると、樹脂swiftはなかなか難しい位置にいるなぁ。ブンキチさんの仰る通り、M66を初めて使うような方にはあんまりオススメできないかなぁ。tipoPLの方が手軽ですし、更に高級なものならswiftがあるし。そういう意味じゃtipoALも微妙な位置にあると思うんですが、それはまた別の機会に。

 私?太さが1回り大きいことを除けば、相当好きです。笑)

 そして、最後に。“LAMYのすべて”で樹脂swiftを発見し、欲しいけどもしばらくは手に入らないだろうなぁと指を加えていましたが、まさかこんなにも早く手に入れられるとは思いませんでした。
 あーだこーだ言うことができるのもモダスタさんのお陰です。ありがとうございました。

リンク:ブンキチ(ブンキチさん)
    モダスタどっとコム
2006.03.11 Saturday

dialog 2……んんんん(悩

 ぴこりんさんのサイトで紹介されていたdialog2の紹介ページ(→こちら

 ツイスト式のペンで、swiftのようにリフィルを出すとクリップが引っ込むという仕組みになっている模様。

>This pen takes M62/M63 refills.
リフィルはM62かM63……。うーーーーん。
 勝手にdialog2はM66搭載だと思い込んでいたんで、結構がっかり。M66はもう大好きなんですけど、M62はなぁ…ダメとまでは言わないんだけど、裏抜けすごいしなぁ…、滲みもすごいしなぁ…。
 dialog2の販売と同時にM62がM63に一斉に入れ替わりはじめて、そのM63がM66に匹敵するような素晴らしいリフィルだといいんだけどなぁ…。

と、まだ発売されていないにも関わらず悩んでみました。^^;
2006.03.04 Saturday

LAMYWiki投稿記事まとめ

ブログを始める前に、LAMYWikiに投稿するために作ったページがあるので備忘録的な意味も込めてこちらにまとめてリンクを貼っておきます。

LOGO プラスチック製 単色ボールペン
シンプルなボールペンですね。モダスタどっとこむさんが最近取り扱いを始められたようなので興味のある方はどうぞ。

LOGO 3色ボールペン
LOGOの3色バージョンです。シンプルな軸に3色も入っているのでお得感が漂います。若干軸が長いので、後ろが重たいのがちょいと気になるっちゃ気になるところです。

4pen
3色ボールペン+シャープです。これさえあれば!って感じですね。軸は太いです。

Safariツイン 透明バージョン
ツインです。こちらの記事にも書きましたが、デモンストレーション用だとわかりました。

tipoとtipoPL
どーでもいいんですが、tipoとpicoってよく混同しませんか?笑)
tipo、tipo-AL、tipo-PLと3種出てますが、この中でどれが一番好きかと問われれば!!tipo-PLを選びます。

swift
このペンは好きですね〜。もう大好き。ガシガシ使っていたため塗装が剥げてきてますがそれもまた味ということで。
2006.02.04 Saturday

LAMY Studio ボールペン


 久々にLAMY購入です。LAMY Studioです。プロペラクリップにやられて購入しようと思っていたんですが、LAMYフェアで触った際に重くてちょっと太すぎるような気がしたので今までスルーしてきました。ですが、ちょっとアレで安かったものでついぽちっとやってしまいました。^^;

 
概要
 機構
  回転繰り出し式(リフィルを戻すときはちょっと力を加えるだけでくるっと戻ります)
 長さ・重さ
  全長14cmほど、太さは持つあたりで直径11mmほど。
  もっとも太い部分は回転させる部分で12mmほど。
  重さは超重量級。以前、4penがかなり重いと書きましたがそれ以上。





デザイン
 プロペラクリップ
  なんといってもまず目がいくのがこのプロペラクリップでしょう。かっこい〜!先端がつまみやすい形状になっているので、ポケットなどに挿しやすいという効果もあるようです。が、面ではなくほとんど点で挟んでホールドするので、ポケットの生地を痛めないかやや心配が残ります。
  また、先端の口金部分が短くなっています。さらに、ペン中央部(よりやや上)が太いため、全体的にずんぐりむっくりな印象を与えます。が、意外なことにグリップ部分はDr.Gripと同等かそれよりも細いくらいなんです。




 ペン先の違い
  アルスターは口金からリフィル先端までが、美しい一直線となった端整な顔立ち。
  それに比べてStudioは口金からぴょこんとリフィルが飛び出していて、茶目っ気のある顔立ちといった印象をもちます。
 

質感
  マットブラック。しっとりとしていて滑りません。

使い心地
  肝心の使い心地ですが、これが案外いいんです。笑)
  重い、確かに重いんですが、ちょうど重心部が親指または人差し指の付け根あたりにくるため、ペンを安定させて筆記することが出来ます。(ぺんてるのエルゴノミックスと同様の効果?)
  自重を利用して書けば軽い筆圧でも、しっかり書くことが出来ます。

現在の所感
  デザインは気に入っているので、持つ喜びは十分に与えてくれています。筆記感に関しても全く問題なし。見た目も使い心地も十二分に素晴らしい!!
  ただ…ただ、贅沢を言わせていただけるのならば、あとほんのちょっとだけ感動が欲しいんです。笑)

2000の4色を初めて触ったときの“継ぎ目隠し!”や“木かと思いきやABS樹脂!”みたいな。

あるいは、サファリ万年筆のような“万年筆っぽくないデザインなのに本格的な書き心地”とか。

picoのような“見た目の奇抜さと裏腹にすごく使いやすい!”とか。

swiftのような“恐ろしく滑らかなキャップレス水性BP!”・“クリップ邪魔ならしまってしまえ!”とか。

  見た目の綺麗さももちろん大切なんですが…こう、もう一ひねり“ユーザの使い勝手のために”的な面が欲しかった!というのが、贅沢な&物凄く勝手なLAMYファンの希望です。(ほとんど欲望か。)ごめんなさい。
  といっても、気に入ってますし、私の目がフシアナでそういう部分を思いっきり見逃している可能性も十分にあるので、これから使っていきながら良さを感じていこうと思ってます。
2006.02.01 Wednesday

予告LAMY


 ブログの名前がらみづくしなのに、最近は全然LAMYネタがありませんでした。
 もっと、新しい使い方や使用した上での感想など1本のペンについて掘り下げられたらいーなーとは思ってるんですが、とりあえず今回は久々に新たなLAMYを予告ということで。
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